丸亀暮らし手帖
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粟島高見島佐柳島小手島三豊市小島亀笠島大蔦島小蔦島丸山島至松山駅P16早くから海上交通の要衝および物資の集散地として発展し、特に金刀比羅宮の参道口として大いににぎわいました。1602年(慶長7年)に生駒氏が亀山に築城し、丸亀城と名付けたのが「丸亀」という名のおこりと言われています。それ以後、城下町として栄えてきました。丸亀城は扇の勾配と呼ばれる美しい石垣で有名です。その石垣の高さは日本一を誇り、今もなお市のシンボルとして、市民の憩いの場として、広く親しまれています。平成の大合併により、旧丸亀市、旧綾歌町、旧飯山町が合併し、新「丸亀市」が新たに発足しました。平成27年5月1日現在、人口は約11万人。中讃地域の核として重要な役割を担っています。History津島ノ宮駅詫間駅みの駅高瀬駅P07-10 川野亜依さん(MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)広島手島志々島

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