移住者インタビュー

島に息づく自然を描きたい

広島在住 / 斉藤 茉莉さん


斉藤さんはHOTサンダルプロジェクトで、島生活を初めて体験しました。

毎日が目まぐるしく変わる都会と比べて、緩やかな時を過ごせる島は、自分の感性に合っていると思った斉藤さん。HOTサンダル実行委員会の協力もあり、丸亀港に比較的近い、広島へと移り住みました。島にいると人の温かさを感じると話す斉藤さん。 「島の人は親切で、新鮮な食材をお裾分けしてくれることもあります。お呼ばれして一緒にお酒を飲んだり、大きな絵を運んでいると、車に載せて手伝ってくれたり。島に住む一人として、気にかけてくれるのが本当にありがたいです」。

斉藤さんは現在、島で絵を描いて生活を送っています。モチーフは、蔓や野花など、島に生息する植物。木々のざわめきが聞こえるほど、静かな環境で制作しています。 「島では多くの植物が自由に育ち、鳥や虫と共に生きています。その唯一無二の「時間」を作品にして、島内外の人にもアートを身近に感じてもらえたらうれしいです」。


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